■■世界旅のインターネット■■
 
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インターネット

最近急激に街中で目立つようになったのが、インターネットの端末です。
バンコクの空港などで沢山の人達がホットメールでやり取りしてしています。
一般に日本語変換の出来ないパソコンもありますが、最近は日本語変換の出来るものも多く
なってきています。
私も、このYahooのジオシティーをやるきっかけになったのは、海外からジォシティーに接続
してホームページを書くことが出来ることがわかってからです。
海外では、街角で気軽に高速通信によるインターネットが大変安く使えますので大変便利に
なりました。
電話ですと大変高くつき、また、本人がいないと通話できませんが、メールなら何時でも送って
おいて、返信もすぐに出来るので重宝しています。
海外では、ホットメールが主流ですので自分のメールを確保しておいた方が重宝します。また、
現在使っているメールへの自動転送も可能です。


読者とのコミュニケーションが大事

インタネットは、掲示板やメールで読者の方と色々な情報を交換したりできることは、実に
すばらしいことです。
一方的に情報を流す新聞・テレビ、雑誌とは違ったメディア手段でありインターネットの可能性を
存分に生かしたサイト運営をしていきたいと考えています。
また、読者⇔作者という双方向コミュニケーションの他にも、読者どうしのコミュニケーションが
生まれるのはすばらしいのですが。
当ホームページをきっかけにして、リンク集などを利用して出会ったことのない人々どうしの間で
コミュニケーションが生まれるなら、すばらしいことではありませんか!

外国と接触して日本文化の良さを見つめなおそう

日本は島国で外国との接触が直接なかったため外国からの渡航者を厳しく制限すれば外国からの
流入が防げられる、というのが日本の基本政策であった。
特に最近の若者は、自分本位で環境や個性というものを理解していない。学級崩壊を迎えて教育
現場が荒れても体罰は絶対に御法度とされていて教師は絶対に手を出すことが出来ない。
家族においては、それぞれが別々の個室部屋に別れて暮らしていて、父親などは残業残業で食事の
時間が合わずそれぞれが別々に取っている。現在の日本は家族との団欒などほとんどない現状である。
特に若者は、気の合わない友人とは付き合う必要もなく、人が嫌いなら部屋に閉じこもってゲームをして
いればよい安全と考えている。
そして何よりもあきれるのは、「日本はなんだかんだ言っても豊か」で、つらい思いをしてまで自らを変え
なくても食べられる。
私は、これからの日本にとって大切なのは、外国や異文化ということだけに限らず、自分の周りにある
様々な文化や歴史などの価値観をもっと考える必要があると考える。日本国内で自分と異なる価値観や
考え方を尊重できない人間は、外国文化も受け入れることができないし、世の中の変化にも対応できない。
バブル時代において誰もが高慢になり絶頂期を迎えた日本経済が、ここにきて不振を極めている。
日本人とは、何なのかもっと自信をもって日本のよさを見つめなおしより良い日本にしていかねばならない。
 


パックパッカーおじさんの「世界見聞録」

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